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センボンイチメカサ
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トウシンタケ
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カシタケ
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クサハツ
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コウジタケ
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ウスヒラタケ
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マスタケ
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ハナホウキタケ
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クロアワタケ
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オオツルタケ
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カバイロツルタケ
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今日のきのこ場、イヌブナ林
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ミズナラ林、きのこはほとんど発生していない

奥山イヌブナとミズナラの森を歩く
イヌブナ帯ではきのこはある程度発生中だが、やせ尾根となるミズナラ帯ではきのこはほとんど見られない。いずれにしても雨が降らなければ、食用きのこの出番はない。今日のきのこたちはほとんど毒茸で全くきのこ収穫はなかった。

# by minoru-eco-kinoko | 2016-07-24 16:24 | 今日のきのこ

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アシナガヒトヨダケ
たった1日しか生きられないきのこ
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今日で見納めアシナガヒトヨダケ
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ウカンハツ、今日も見かけた
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シロヤマイグチ?
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キホウキタケ
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ハイイロナメアシタケ
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シロフクロタケ
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オニイギチモドキ
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ハナホウキタケ

今日も雨は降らない。山地に異常乾燥警報発令中。アカマツ混じるコナラ尾根に優良食菌は見当たらない。今出ているきのこは尾根の入り口それもくぼんだ水分がたまる場所だけ。例年であれば停滞梅雨前線がシベリヤ高気圧と太平洋高気圧が日本列島に横たわっている。その雨をもたらす梅雨前線がいつの間にか消滅してしまった結果が、今年今頃の天候なのだ。これでは雨は期待できない。まもなく栃木県名物チタケが出る時期なのに、、、。

# by minoru-eco-kinoko | 2016-07-23 16:27 | 今日のきのこ

雑木林きのこ

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ハナビラタケ、優良食菌
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マスタケ食べられる
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アイタケ
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アワタケ
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熊糞
今年の熊との遭遇は3回見た
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アカヤマドリ
このきのこは幼菌がうまい
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カラマツシメジ
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チチアワタケ
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カバイロツルタケ食べられる
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カバイロツルタケ、茎にはつばがない
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タマゴタケ同様、卵からきのこが生まれる

きのこ事情

雨が降らないからきのこの出番は少ない。
今日は平身の雑木林とカラマツ林をトレッキング。雑木尾根も歩いてみたが、山斜面が乾燥していて、きのこはほとんど出ていない。

# by minoru-eco-kinoko | 2016-07-22 17:21 | 今日のきのこ

チタケ探し

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チシオハツ
アカマツの混じる雑木林に発生するきのこ、食毒不明きのこ
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今日のきのこ場、早生チタケが出るコナラ林
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ヤブレベニタケ
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キホウキタケ、毒
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ウコンハツ

午前中、早生チタケが出るコナラ尾根に行ったものの、チタケは全く発生していない。

早昼を食べてチタケ第二ポイントへ、自宅から南下する

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午後の部、コナラ林
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コナラと共生するベニタケ科きのこが目立つ
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今年初物チタケ
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アケボノサクラシメジ
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ヒロハチチタケ
チタケ同様食べられるものの、当地ではオトコチタケと呼ばれていて、初期チタケ狩りでは収穫するが、チタケ本番では見向きもしない
ヒダに触れると白い乳液を分泌するが、変色はしない。
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今日のきのこ収穫

そろそろチタケが恋しくなり、チタケ山を歩く。午前中はゼロ。午後から入ったチタケ場にて、要約チタケを見つける。けれどもホンチタケは1本のみ。本格的発生はあと1週間程度待たなければなるまい。やはり少雪少雨がきのこに影響していることは必至だ。栃木県南部はかなりの降雨があったのに、チタケ本場である北部山地はほとんど雨は降らないでいる。このままの状態が続行すれば、きのこ不作年度になるようで心配しているが、、、、。

# by minoru-eco-kinoko | 2016-07-21 16:44 | 今日のきのこ

高山植物

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ミヤマカラマツ
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ミヤマウスユキソウ
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イワキンバエ
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コオニユリ
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シモツケソウ
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ウチョウラン
岸壁にしがみつくように自生する本種の勇姿に感動する。
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イワジャシン
中部山岳から丹沢山塊にかけて自生する岩壁に着生した本種を初撮影に成功する。
北関東にイワジャシンがあって、分布域が拡大したことになる。

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片道3時間、誰も知らない原始林ないにひっそり生きている小さな植物探索に2時間、帰る道3時間。このコースにはけもの道しかなく、ルートファインデングしながら目的地へ。今年4回目の訪問だが、山の花は我が精神を癒してくれる。夏の盛りのある日ある時、もう一回探訪する計画でいる。

# by minoru-eco-kinoko | 2016-07-20 17:13 | 植物学