きのこ・花・イワナ遊悠学

きのこ保存

採集したナメコを容器に入れ水にしばらく浸しておく

ナメコ着生部をハサミで切り捨てる

ナメコを手でモミ洗い

ヒダの中にこびりついているごみを丁寧に取り除く

ザルに上げて水切り

料理別にビニール袋に入れて冷凍保存

チタケ保存

採集したチタケを業務用冷蔵庫で保管

生保存で1週間持つ

チタケ保存

冷蔵保存チタケ

傘とヒダは使い古し歯ブラシで掃除

茎の地中部はハサミで切断

保冷パックにきのこを入れる

きのこを保冷パック中に入れ、手で細かくつぶす

空気を抜けが出来上がり

保冷パックに日付を記入し冷凍保存、1年程度長期保存できる

この冷凍保存法であれば、きのこがかさばることなく処理できる

きのこを砕くとき、白乳は出るものの出汁流失はほとんどないことが実験で立証されている

余談ながら

今日のパック詰め、きのこ約30個使用

主に大人数きのこ鍋に使う

きのこを10個程度にすれば、チタケ茄子油炒めやきのこご飯用に使用可能

保存食

アカヤマドリ醤油漬け

7月31日

きのこは蓋上部まで届いていない

ビンに空きがあると、きのこは傷んでしまう

8月1日

きのこは満杯、完成品

冷蔵保存で1か月程度もつ

きのこ遊悠学の檀家からのいただき物で保存食

高麗人参とロイヤルゼリーが入った蜂蜜漬け

プレミア限定品

賞味期限は1年

疲れた時お湯割りで飲むと元気百倍

タマゴタケ冷凍保存食

きのこを湯がき冷凍保存すれば、1年間もつ

余談ながら

今日から8月、今のところ夏模様は皆無だ

この天候では夏きのこ発生はちらほら

早くぴーかんとなってほしいと願うばかりだが当方の気持ちとは程遠い天気にうんざり

きのこ保存

収穫したきのこ、アカヤマドリ

ハナビラタケ

左、アカヤマドリ醤油漬け。右、ハナビラタケ佃煮。

冷蔵庫保存で１か月は保存できる

ヒラタケ保存

きのこ下ごしらえ　新聞紙にきのこを包みビニール袋で密封冷蔵保存して置いた生ヒラタケ

きのこを持つ

着生部をＶ字状にはさみで切り落とす

生ヒラタケ、下ごしらえ終了

収穫きのこは三分の一はごみとなる

下処理が済んだヒラタケを流水で洗う

同時に大きめのきのこを手で食べやすい大きさに裂く

きのこの熱処理

熱湯にきのこを入れ、再沸騰

ヒラタケを熱湯湯がき状態のまま、金ざるにあげる

きのこが冷めるまでそのまま放置する

きのこ保存

保存ビンをホワイトリカーで消毒

ビンにきのこを口元まで入れる

醤油を入れる

最後にホワイトリカーをきのこが沈むまで注ぎ入れる

ヒラタケ醤油漬けの出来上がり

保存のコツ

きのこが漬け汁より浮き上がっていると、カビ発生の原因となるから注意する

きのこを十分に詰め込むと、醤油が少なくなる分、塩分控えめとなる

冷蔵保存すれば、１か月はもつ

食べ方

すぐ食べられるが、数日冷蔵保管保存すれが味がなじむ

収穫きのこの保存

収穫したナラタケ

石附部分をはさみで切る

軽く水洗い

熱湯で湯がく

壊れやすいナラタケではあるが、熱処理すればきのこは丈夫になる

食べられないきのこ

昨日収穫したヒラタケ

冷蔵保存したきのこを加工する

着生部分をはさみでＶ字状にカットしてから食べやすい大きさに手できのこを裂く

熱湯で湯がく

湯がいたきのこはざるにあげて水切り

水切りが終われば、１回分に使う料理用にビニール袋に入れてから冷凍保存

きのこを湯がいて冷凍保存すれば長期保存できる

※きのこ加工は今日のような雨降り日にやることが多い