2017年 06月 06日
山の花
ラン科エビネ属 サルメンエビネ
葉、細長い幅の広い4から5枚の葉を手状に開く
茎、太さ5ミリ、長さ30センチでしばし翌年まで枯れ茎を残す
萼片、5枚で手状に広げる
唇弁、大きく自生地によってトサカ状の差異を生ずる
花期、6月
花全体がサルの顔面に似ていることから和名となった
サクラソウ科サクラソウ属 クリンソウ
山地の湿地に自生地がある多年草
のこぎり状葉の中心部から長い茎をのばす
茎の上部に花を輪生させる
花期、5月から6月
by minoru-eco-kinoko
| 2017-06-06 15:14
| 植物学